新年明けましておめでとうございます。
さて、バリにもお正月があるのか?とお思いの方もいらっしゃるでしょう。元旦は、バリ暦を基準に行動するバリ人にとってのお正月とは違います。でも、世界一般の暦の上での「新年」を祝うのは同じ様です。暮れには、子供が吹く様なキンピカな紙で出来たラッパがあちこちで売られ、暮れから新年を迎えるまでプープー音を出しながら祝い合います。
因みに私の大晦日の行動は、「ビーチのカフェでカウントダウンパーティー」と言えば聞こえが良いと思いますが、いわゆる「飲み屋のはしごツアー」でした。地元の友達やら、その友達の観光客やら何しろ大勢で飲み歩くのです。親切にも、最初に参加費を集めてくれているので、飲み放題で後でのお金の心配が要らず安心して飲みまくりです。遅めの時間からスタートしたツアーは、2軒目でカウントダウン、そして新年を迎え大騒ぎ。参加した皆とそれぞれ握手しながら「あけましておめでとう」を言い合います。例のラッパもプープー鳴らし、とにかく賑やかに祝うのです。さっきまで、誰がどこに座っていたのかも分からない状態で、ひたすら人々が握手を求め動き回っている異様な光景・・・。その後、3軒目、4軒目へと。。。なぜか、最後の店でようやくお食事が出たらしいが、既に私はぐっすりお休み状態。「食べる?」「いらない、寝る」の即答で、結局食べ損ねてしまった。しかし、寝ながらもしっかり4軒目までお供している私もスゴイのではないか、と思ってみたり。
バリ人にとっての、この新年はバリヒンドゥーとは違うお正月なので、宗教的な意味なく単に楽しめるホリディという感じです。1日外出禁止で静かに家で瞑想するヒンドゥーのお正月といわれるニュピとは大違いです。
一夜明けて外出すると、既に海岸には元旦休みを満喫すべく多くの海水浴客で賑わっていました。
日本の初詣やお正月雰囲気を感じることなく、寝不足&二日酔いと葛藤しながら波乗りへ出かけ、いつもの休日のような1日を過ごす平和なバリでの新年でした。
2003年、
戦争のない平和な世界と、
人々にとってしあわせな年になるよう祈っています。
今年もよろしくお願い申し上げます。
January, 2003 by Mariko
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